シーマ リアルームランプ交換手順 電球色LEDを取り付け


F50 CIMAのリアルームランプを電球色LEDへと交換する様子をご紹介します。

白色LEDも良いですが、電球の柔らかい色味のまま明るさアップできれば雰囲気を崩しませんね。

ということで暗いハロゲン球から交換していきます。

 

IMG_9927

 

リアルームランプのユニットはこちら。

当サイトではフロントルームランプも交換していますが、

それと同様、まずはカバーをはずしていきます。

IMG_9929

 

カバーはツメによって本体ユニットに固定されていますので、

内張りはがしなどで傷をつけないようゆっくりと取り外していきます。

 

IMG_9930

 

左右少しづつめくり、ゆっくりと浮かせつつ取り外すのがコツです。

一応取り外し手順のみですが動画もご用意します。

IMG_9931

 

シーマはリアルームランプにも遮光版?(鉄製のプレート)が装着されていますので、

そちらもあわせて取り外します。

プラスドライバーでねじをはずせばそのまま取り外せます。

IMG_9932

 

今回LEDに交換しますので、純正ハロゲン球と互換の T10×31mm タイプのものを使用します。

フェストン球と呼ばれるイモムシ型のバルブが純正で使用されています。

IMG_9934

 

上記のように左右から金属の突起でバルブを左右から挟みこむようにして装着されています、

なので同様にT10×31互換LEDバルブを押し込み、装着していきます。

IMG_9933

 

取り付けはさほど難しくは無く、はさんでいる部分にゆっくりと押し込んでいくとそのまま

スルッとはさまれていきます。(+と-には注意してくださいね)

 

IMG_9935

 

スポンサーリンク 

 

組み込みの際は必ず電源OFFまたはバッテリ端子を取り外し、ショートに気をつけてください。

下手に接触不良を起こすとヒューズが飛びます。。。。

 

IMG_9936

 

無事に装着が終わったらひとつづつ点灯確認をし、異常がないか確かめてください。

問題が無ければ最初に取り外したカバーを戻していきます。

 

IMG_9937

 

ツメとくぼみがうまくかみ合わさるようにきちんと組みつけていきましょう。

勢いで無理やり装着するように無いように気をつけてください。

 

IMG_9938

 

パチン!と音がするまでグッと押し込んで戻していきます。

これでリアルームランプの交換は終了です。

 

カバーを取り外して、電球を取り替えるだけなので割りと難易度は低めです。

 

さぁ、実際LEDの実力はいかほどかというと、フロントルームランプでの比較写真になってしまいますが、

 

こちらがハロゲン電球

 

 

IMG_3423

 

そしてこちらがLED!

 

IMG_3425

 

電球の色味を残しつつ、明るさが向上し嫌味の無い明るさです。

白色とはまた違った温かみと明るさの融合です。

 

取り外しのみの紹介動画ですが以下に撮影したものを置いておきますので、

よろしければ参考にしてください!

(露出補正の設定が間違っていてちょっと動画が暗めのままですがご容赦ください)

 

今回使用したT10×31mm球 リンクあり↓

rogo

 

 

 

スポンサーリンク 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください