F50 CIMAのリアルームランプを電球色LEDへと交換する様子をご紹介します。
白色LEDも良いですが、電球の柔らかい色味のまま明るさアップできれば雰囲気を崩しませんね。
ということで暗いハロゲン球から交換していきます。
リアルームランプのユニットはこちら。
当サイトではフロントルームランプも交換していますが、
それと同様、まずはカバーをはずしていきます。
カバーはツメによって本体ユニットに固定されていますので、
内張りはがしなどで傷をつけないようゆっくりと取り外していきます。
左右少しづつめくり、ゆっくりと浮かせつつ取り外すのがコツです。
一応取り外し手順のみですが動画もご用意します。
シーマはリアルームランプにも遮光版?(鉄製のプレート)が装着されていますので、
そちらもあわせて取り外します。
プラスドライバーでねじをはずせばそのまま取り外せます。
今回LEDに交換しますので、純正ハロゲン球と互換の T10×31mm タイプのものを使用します。
フェストン球と呼ばれるイモムシ型のバルブが純正で使用されています。
上記のように左右から金属の突起でバルブを左右から挟みこむようにして装着されています、
なので同様にT10×31互換LEDバルブを押し込み、装着していきます。
取り付けはさほど難しくは無く、はさんでいる部分にゆっくりと押し込んでいくとそのまま
スルッとはさまれていきます。(+と-には注意してくださいね)
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組み込みの際は必ず電源OFFまたはバッテリ端子を取り外し、ショートに気をつけてください。
下手に接触不良を起こすとヒューズが飛びます。。。。
無事に装着が終わったらひとつづつ点灯確認をし、異常がないか確かめてください。
問題が無ければ最初に取り外したカバーを戻していきます。
ツメとくぼみがうまくかみ合わさるようにきちんと組みつけていきましょう。
勢いで無理やり装着するように無いように気をつけてください。
パチン!と音がするまでグッと押し込んで戻していきます。
これでリアルームランプの交換は終了です。
カバーを取り外して、電球を取り替えるだけなので割りと難易度は低めです。
さぁ、実際LEDの実力はいかほどかというと、フロントルームランプでの比較写真になってしまいますが、
こちらがハロゲン電球
そしてこちらがLED!
電球の色味を残しつつ、明るさが向上し嫌味の無い明るさです。
白色とはまた違った温かみと明るさの融合です。
取り外しのみの紹介動画ですが以下に撮影したものを置いておきますので、
よろしければ参考にしてください!
(露出補正の設定が間違っていてちょっと動画が暗めのままですがご容赦ください)
今回使用したT10×31mm球 リンクあり↓
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