高速道路、よく使う人もいれば
なかなか使わない人もたくさんいかもしれないですね。
事故を起こさないためにも
もう一度高速での気をつけることをおさらいしていきましょう!
・3〜5台先の車を見る
直前の車が突然停まることはまずあり得ません。
全体的な流れに乗って走るため、そしてはるか先のトラブルや危険を
いち早く察知するためには、3〜5台先の車でみていることが必要。
100km/hで走行していたら、1秒間に約28mも進んでいるので、
急には停まることはできません。
先を先を見てトラブルがないか常に気にしていましょう。
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ポイントになるのは、混雑していても3〜5台前まで目を配ること。
こうすればカーブで慌てることもありませんし、
直前の車がちょこちょことブレーキを踏んで速度を微調整しても、
それに合わせる必要は無くなります。
実はこのアクセルとブレーキの踏み変えが最大のNGになります。
全体の流れを乱し、渋滞をつくりかねません。
できる限りアクセルだけで、滑らかに速度の調節をする。
実はハンドルも同じで、直近のラインを見ての微修正は不要です。
滑らかに車線内をキープしましょう。
・アクセル操作で速度調節
頻繁なブレーキは、後続車にも同様の操作を強いるため、
その連鎖によって車間が詰まり、ひいては渋滞を引き起こすこともあります。
前車やその前の車がブレーキを踏んだら、
ブレーキを踏むつもりでいましょう。
渋滞やよほどの急カーブ以外、アクセルを緩めて速度を落とすなど
アクセル操作だけで速度調整をしましょう。
高速道路でのスムーズで安全な合流とは?
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ペーパードライバーや初心者にとって、最大の恐怖とも言える
高速道路の合流。今回は合流のコツをご紹介!
合流では、
なるべくスピードを本線と同じようにして合流することがポイントです。
①加速車線で十分に加速して速度を乗せていく。
と同時にウインカーを出して意思表示。
②入りたい場所の前車の後輪に自車の頭を合わせるような気で
後続車を確認しつつさらに加速。
③それでも本線の流れの方が早いのでスピードをキープして並走し、
後続車を確認する。
④後続車の動き、さらに隣車線の予想外の車線変更などに注意して
スピードをキープしつつ合流。
⑤アクセルペダルを少し戻し、速度、車間を調整して、
本線の車の流れに乗る。
▶︎POINT
・速度差を減らせば怖くない
合流で一番怖いのが、ビビってブレーキを踏んでしまうこと。
特に加速車線を使い切ってしまうと全く動けなくなります。
恐怖心を生み出す魔物の正体は速度差ですから、
ブレーキではなく、アクセルペダルを踏み込んで加速し、
速度差をなくしてしまうことが克服への道です。
以上が高速道路で気をつけるべきポイントと
合流のコツでした!
高速は慣れていないと焦ってしまうことも多いので
しっかりと予習をして頭に入れておきましょう!
素敵なカーライフを送ってくださいね!
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