主に自動車レポート等で有名なスティーブさん。
アメリカの車文化、日本の車文化の両方を独自の目線で紹介していて、
ご存知の方もいるのではないでしょうか。
スティーブさんの自動車レポートも面白いのでおススメです!!
そんなスティーブさんが紹介している日本とアメリカの仕事風景の違いを今日はご紹介したいと思います。
参考元:youtube
時折私も車レポート等の合間に見たりしていますが納得です。
しかし電話を「そっと。。。」置くそのしぐさ!日本ならでは!笑
動画を見て私も思うのですが、問題は勤務態度ではなく実績ではないでしょうか。
どちらの動画も面白おかしく作ってあるため行き過ぎた表現があるかもですが
結果にたどり着くまでのプロセスがまるで正反対です。
真面目に仕事をし、丁寧に仕事をするからこそ生産性が上がると言えばそうでもない。
当然ただただサボって時間を迎えるのは言語道断ですが。
人種にかかわらず働いて給与を得るというのは変わらないわけで。
個人的にはこの中間くらいが一番バランスが取れていいのではないと思います。
昨今のように朝から晩まで残業三昧でロクに休みなく、
普段も上司が残っているから頑張らなきゃと無駄に仕事をしてみたり。
(帰れない空気というのがおかしいという意味合いで)
そんな中残業代も増えずストレスばかりが溜まり労働意欲が削がれる。
それこそ生産性の低下じゃないでしょうか。
定時の時間があるならばそれまでに効率よく結果を出しさっさと帰る。
残りは趣味や家庭に費やし生活を充実させた方がやる気も出るってもんじゃないかなと。
事実この環境を変えるには相当な努力と周りの理解が必要でかなりハードルが高いんですよね。
確かに日本の労働環境は融通が利かず堅すぎると私も思います。
要はきちんとコミュニケーションを取り、気張らずストレスフリーで働く。
固定概念を破り時には破天荒な動きをしても規制されない。
そして結果を出し充実感を得る!!
それが理想なのかもしれません。。
ちなみにこのスキットには続編もあるので是非ご覧ください^^
参考元:youtube