ホンダ クロスロード ルームランプ 交換 手順 DBA-RT系


ホンダクロスロード、

ルームランプ交換手順のご紹介です。

純正のルームランプが暗い為今回はLEDへと交換していきます。

(LEDでもハロゲンでも手順は共通ですのでハロゲンの場合球切れの際とかにお役たてください。)

 

まずは、ルームランプで室内のユニットを取り外していく為、細いドライバーまたは、

内張りはがしなどの専用工具をご用意ください。

ドライバーなどを使用する場合、養生またはウエスではさむなど傷をつけない配慮をしてください。

 

まずは、ルームランプのカバーから取り外していきます。

(今回はこのようにドライバーの先端をくるんで保護してから使います)

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まずはルームランプカバーの隙間から工具を差込み、ツメを浮かせながら取り外していきます。

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(この際は徐々に徐々にめくり、一気にはずそうとせずゆっくりはずしてください、

無理に力をかけるとカバーを破損する恐れがあります)

 

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カバーをはずすとフェストン球と呼ばれる電球(いもむし型)がありますので、それをはずしていきます。

(直前まで点灯していた場合、白熱球は熱を帯びていますので、やけどに注意して下さい)

 

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金具で挟まっている部分をずらしながら、手前に引っ張るように取り外していきます。

若干金具を押し広げる要領で取り外すとスムーズにはずせます。

 

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次に取り替える電球を逆の手順で取り付けていきます。

左右から金具で挟むようにして取り付けますので、負荷がかからないように金具を広げるように、

ゆっくりと押し込んで取り付けます。

(※LEDの場合極性がありますので、カバー組み戻し前に必ず点灯チェックを行ってください。)

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無事に点灯することを確認したら、カバーの組み付け、同時に反対側も取り付けていきます。

お次はリアルームランプの交換に移ります。

 

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フロントと同様に、カバーの隙間からドライバーなどでめくり、爪を起こして取り外します。

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赤丸で囲んである部分に隙間、および引っ掛け部分がありますので、

そのエリアを意識して、無理のないようにめくりながらカバーをはずしていきます。

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ここも同じくフェストン球が使用されていますので、フロントと同じ手順で取り外していきます。

電球を取り外したら交換する電球へと取り替えます。

 

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挟み込みの金具をうまく広げながら、スライドして差込み、

反対側も無理に押し込まない程度にグッと押し込みながら装着します。

 

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黄色い発行面を下向きに、装着し、点灯など問題なければカバーを取り付けて完成です。

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LEDの装着が終わったところで、実際どの程度明るくなったのか見ていきます。

室内の視認性は格段に上がり、暗い夜でも細かい落し物まではっきり見えるレベルになりました。

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リアのトランク部分からも覗いてみましたがトランクスペースからも十分明るさがわかり、

荷物の出し入れもこれならスムーズに行えます。

友人などの荷物を積んだ際、暗い室内ではたまに忘れ物などありますが、

これなら忘れ物が無いかも手早く確認できますね。

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肝心の光量もばっちりで、リアシートで影になる部分を見れば、その明暗は一目瞭然です!!!

 

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