テスラモーターズの発表した自動運転
(既に日本を除く各国では認可され、実際に販売、走行している)
の検証動画を購入したユーザーたちがこぞってアップし話題となっている。
中でも自動運転(auto pilot )を過信しているのか任せきりでカーブに差し掛かった際、
対向車線にはみ出しあわや正面衝突という惨事手前の出来事が。
ドライバーのとっさの回避で事なきをえたが自動運転が認可されたからという過信は危険だ。
中には走行途中に堂々とレシート(?)を取り上げ解説する動画まで。
(該当部分は12:30頃から)
ハンドルを完全に手放してしまい危険といえば危険だが
動画内では自動に運転できている。
もちろん、テスラ側は完全に認めているわけではないが自動運転についての責任は負わないものとしている。
未完とはいえここまでの技術をリリースするのは見事なことだ。
あくまで「運転支援システム」としての位置づけであるので、本来ハンドルから手を離したり、
動画内で行われているような行為はご法度だ。
もちろん何かあった場合法的責任もドライバーに依存する。
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だがしかし、そんな悪い話題だけではなく、衝突回避システム、
自動ブレーキで見事な回避をしたという動画も存在する。
確かにとっさの回避となると判断が遅れてしまう場合があるが
このように良く働いてくれたら事故の確率も減り自動車ライフに貢献していくことだろう。
メーカーは反対しているが、下記動画は48km(30マイル)の区間を自動で運転したと話題に。
早送りで編集されているが見終えた後は自動車もここまで来たかと思わせんばかり。
現在日本でも日産の自動運転が大きく取り上げられているが、
「日本の自動運転」 どのような仕上がりになるか今後が楽しみだ。
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