数々のイベントで賞をもぎ取りオリジナルスタイルで進化し続けるオデッセイ。
オーナーは「西村優」さん。
オーナー歴は7年。数々のリメイクを経て現在の仕様まで完成させた。
オリジナルのグリーンメタリックでシックにキメ、足回りのマットゴールドにてスパイスを加える。
ケーニッヒのスポークがさりげなく、かつバランスを主張。
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ワンオフの鉄板のオバフェンもビシッと決まり、スタイルに磨きをかけつつも他の部分へのラインを忘れない。
「オデにこの足回りを履かすのはかなり苦労しました」と西村さん。
ショップと打ち合わせや仮組等、ここまでの道のりは険しかったそうだ。
現在は無事に
19インチ
フロント 9.5J 10度キャンバー
リア 11J 12度キャンバー
を履きこなす。
リアからのシルエットもきれいに仕上がりツラとのバランスは抜群だ。
丸みを帯びつつもそのシルエットから伝わる重厚感。西村さんのオデだからこそなしえるこの背中。
ワンオフ6本出しの75パイマフラーも上手にエアロと絡めコンパクトに収まった。
もちろん、彩りという部分ではシンプルに収めたLEDテールにも注目してもらいたい。
派手すぎず、かつ純正の風景を残した配色バランス。
車高調はショップオリジナルを組んでいるとの事。
REFFECTさん。ここのショップには良くお世話になっているそう。
スポークの合間から覗いていたロゴも見逃し厳禁だ。
ちなみにREFFECTさんもページをお持ちのようなのでお近くの方はチェックしてみてはどうだろうか。
さて、ラゲッジスペースを開けたらそこは別世界。
白銀の世界にかかる橋を彷彿とさせるオーディオルーム。
ガチガチにキメるのもいいがシンプル路線でも性能抜群の黙って語るスタイル。
室内からの流れに合わせ、配色バランスは統一だ。
ホワイトを基調としたとても上品な仕上がりとなっている。
ボディのシックさと相まって渋く、かつ上品な身のこなしだ。
大人のドレスコードというに近いだろうか。
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ラグジュアリを極めつつもスポーティッシュな部分もちゃんと欠かさず取り入れる。
西村さんのセンスに染まった非常に完成度の高い仕上がり。更なる進化が期待される。
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取材車両は撮影用に各所の点灯、ポージングをご協力頂きました。車の交流はルール、マナーを守って楽しく行いましょう。