はい、今回はエスクァイアのバニティランプ（バイザーの部分の電球）を交換していきます。
交換の仕方の参考にしたい、どの形状の球を使えばいいか不明な場合参考にしてみてください。
まずはバイザー部分のカバーを取り外していきます。
そうです、扉をスライドさせると光るこの部分ですね。
ここはユニットごと一旦取り外していきますので、
内張り剥がしなどの傷の付かない工具を使い丁寧に外していきましょう。
上側の隙間からめくるように差し込んで、てこの原理でゆっくりとめくっていきます。
少しめくると横の部分に引っかかっている部分がありますので、軽く指で押してスライドさせましょう。
返し状になっていて引っかかっているだけなので少しずらしてあげる感覚です。
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そうするとそのままユニットが降りてくるのでバルブ交換に移っていきましょう。
カバー自体も取り外すことは可能ですが取り外さずとも電球交換は可能ですので
そのまま引き抜いていきましょう。
バニティランプに使用されている型式は 「 T10ウェッジ球 」 で差し込み式の為、
そのまま引き抜き取り替えていきます。
そして、今回はＬＥＤに交換するので
装着し、点灯確認をしていきます。
※LEDには極性（+と-）があるので、向きを間違えて差し込むと点灯しないモデルもあるので注意してください。
組み込む前に点灯確認をしてから組み戻すようにしましょう。
今回使用したバルブは極性が無い上位モデルの為、再度刺しなおしたりする必要はありません。
無事に装着も終わり点灯させた様子はこちらです。
ハロゲン電球に比べ明るさも増し、スタイリッシュなホワイトへと替える事ができました。
手順は比較的簡単で素人でも10-15分ほどで交換できてしまいます。
あまり球切れで交換するケースは少ない箇所ですが、自分好みの電球に交換する際は
ぜひとも参考にしてください。
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今回使用したCLAIR製無極性ホワイトLED（T10ウェッジ）