ドアを開けたときに光るランプ（カーテシランプまたはカーテシーランプと呼ばれています）をLEDに交換し、
さりげなく愛車をおしゃれにすべくその交換手順を紹介していきます。
たまにカーテンランプ等とも呼ばれていますが、正式名称はカーテシランプと呼ぶのが通例だそうです。
まずは作業スペースの確保ということでドアを開け、当該箇所のカバーを取り外していきます。
ちなみにこの箇所はドアを開けた時点で通電するようになっているので、
万一の場合、接触の不具合でヒューズが飛んでしまうこともあるので、
バッテリー端子を面倒ですが外し、通電しない状態で作業するのがお勧めです。
右側にはツメで固定されている突起がありますので、樹脂製の内張りはがしなどで傷をつけないように
ゆっくりとめくっていきます。（横にくぼみがあるので目安はその位置です）
てこの原理でかるく持ち上げるようにめくるとパチっと音が鳴り緩みますのでそのままゆっくり取り外していきます。
ご覧のようにツメを破損させることなく無事にカバーが取れれば成功です。
無理やり取り外そうとせず、ゆっくりとめくっていくように心がけましょう。
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使用されているバルブは T10ウェッジ球と呼ばれ差込型のものですのでそのまま引き抜きます。
外した様子はこのようになっています。 金属端子の部分にバルブを差し込むだけです。
今回はおしゃれ度アップの為ブルーのLED球を試していきます。
LEDには各色あり、自分好みまたは欧州車チックに赤を選ぶなど、電球にはないラインナップを楽しむことができます。
さて、ここでまた面倒かも知れませんがいったんバッテリー端子を戻し、無事に通電するか確認しましょう。
※LEDには極性（+と-）があるので、向きを間違えて差し込むと点灯しないモデルもあるので注意してください。
無事に点灯が確認できたらあとはカバーを組み戻すのみです。
元あった場所にあわせてそのままﾊﾟﾁﾝ！とツメをあわせ押し込むだけでOKです。
箇所が多いだけで、手順としては簡単ですね！
前後左右交換するには上記手順を繰り返すだけでＯＫです。
※所要時間にしてはおよそ10～20分ほどで終わってしまいます。
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手順は簡単ですので余裕があったり、全箇所LEDに変えたい。
ドアを開けたときにちょっとした遊び心が欲しいなどの際はぜひ参考にしていただければと思います。