初級編:車のメンテナンス2選。ワイパーの交換とウォッシャー液の追加をしよう!窓の曇りには除湿機能を!効率的な曇りの取り方をご紹介!


ワイパーの交換、ウォッシャー液の追加をしよう!

 

雨の日は、撥水コーティング剤も便利ですが、

基本はワイパーとウォッシャー液。

日頃のメンテナンス、準備が欠かせません。

ワイパーのメンテナンスとウォッシャー液の追加の仕方を覚えてみましょう!

 

・ワイパーのメンテナンス

普段のメンテナンスは中性洗剤を含ませた布などで水拭き。

ゴムの部分の寿命は以外に短くて、使っていなくても

半年から1年程度で劣化してきます。

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拭きムラが出てきたら交換。ゴムだけの交換も可能だが、

密着力に差が出るので、

2~3回に1回はゴムを支えているブレード全体をアームから外して交換すること。

車種によって型番があるので確認してからにしましょう。

 

・ウォッシャー液の追加

ウォッシャー液とは泡の出にくい洗剤のこと。

通常は2倍から3倍程度に希釈する

(希釈して、補充の時には空のペットボトルが便利)が、

冬季は凍らないように、原液で使うのを忘れずに。

 

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最近は雨などの水をはじいてくれる

撥水コーティング剤含有のものもあるが、

整備に出した際にサービスで普通のウォッシャー液を

継ぎ足されないように注意。

 

気になる窓の曇りを解消する方法とは?

 

雨の日に車内に湿気がこもって窓が真っ白に曇ってしまうと、
拭いても拭いても取れません。
ではどうしたらいいのでしょうか?

 

ずばり、除湿機能を生かして曇りを消してしまいましょう!

窓の曇りは困りものです。
雨の日などは真っ白になり、拭いても拭いても消えません。
この場合、一番簡単なのがエアコンを作動させること。

 

湿気がこもるのが原因ですから、外気導入モードにします。

 

最初は窓に直接吹き付ける「デフロスターモード」にして、
曇りが取れたら通常モードにすると、全体的に乾いた状態になります。

 

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リアガラスには曇りとりの熱線があります。
しかし、電気を非常に食うため、
渋滞中はバッテリーに負荷がかかりすぎますので注意。

 

 

 

なお、カー用品店などには曇り止め薬剤も売られています。
側面の窓ガラスなどにはいいでしょう。

 

エアコンを外気導入にし、フロントガラスに激しく吹き付ける
デフロスターモードで作動させて、温度は適宜コントロールする。

 

一瞬激しく曇る場合もありますが、間も無く曇りは取れていきます。

曇りが取れたらエアコンは

外気導入で作動させたまま、吹き出し口を通常モードに。

 

 

知っているようで知らないことも多いですよね!

車のメンテナンスも自分でできるところはできるようにしておけると

ベストですね!

以上、車のメンテナンス2選でした!

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